こんばんにちは
仮想マシンでのディスク容量拡張やVPSのスケールアップなどで,システムがブートしているファイルシステムをそのシステム上から拡張したくなることがあります.
今回は,CentOSでインストール時に標準で選択される論理ボリュームを使用した構成になります.
なお,swapのサイズは変更しません.
続きをどうぞ.
こんばんにちは
仮想マシンでのディスク容量拡張やVPSのスケールアップなどで,システムがブートしているファイルシステムをそのシステム上から拡張したくなることがあります.
今回は,CentOSでインストール時に標準で選択される論理ボリュームを使用した構成になります.
なお,swapのサイズは変更しません.
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こんばんにちは
さくらのVPSはスケールアップに対応しており、スケールアップするとSSDないしはHDDの容量も増加するのですが、OS側から増加したディスクを反映させる手順等はさくらインターネットからは特に公開されていないようです。
調べると、OSのインストーラ等を利用して対象がアンマウントされた状態でそれらの拡張作業を行う記事や、GUIによる作業を記した生地は多かったのですが、ダウンタイムは発生させたくないし、GUI環境なんてないし、ということで少し大変でした。
そこで、いろいろ調べながら自分なりにディスクの増加に合わせてパーティションとファイルシステムの拡張を行うことができたので、その方法を簡単に書きます。
今回は512MBプランのSSD20GBから1GプランのSSD30GBへスケールアップしました。
※ 追記 2020/10/31
CentOSはこっち: CentOSを起動したままパーティションとlvmとfsを拡張
※ 追記終わり
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