こんばんにちは:D
CentOS7 on Raspberry Pi でのパッケージ依存エラー"要求:kernel-devel-uname-r"
の回避方法について
先日,CentOS7をラズパイにインストールしたのですが、
を実行したら
って言われたお話です。
こんばんにちは:D
CentOS7 on Raspberry Pi でのパッケージ依存エラー"要求:kernel-devel-uname-r"
の回避方法について
先日,CentOS7をラズパイにインストールしたのですが、
を実行したら
って言われたお話です。
こんばんにちは
ラズパイことRaspberry Piという有名なワンボードコンピュータがあります。
私は基本的にサーバー的用途としてしか使わないのですが、通常はOSとしてRaspbianというものをインストールします。
しかし、実はRaspbian以外にもCentOSやFreeBSDなんかもインストールして使えてしまいます。
ハードウェアピン等の制限があるようですが、サーバー用途に限って言えば電源が入ってLANとかが使えば問題ないので無視します。
そこで、今回はCentOS7をインストールしてみます。
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こんばんにちは
cronなど時刻を元に稼働するものや、時刻が記録されるログなど、サーバーを運用する上で時刻をできるだけ正確に保つのは大切です。
今回はCentOS7において、ntpを用いて時刻同期の設定をします。
10分もかかりません。
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こんばんにちは
今回はDocker上でbindを動かすためのDockerfileとかを作成しましたので、ご紹介したいと思います。
ISCのHPによると記事執筆時点でのCurrent-Stable, ESV(Extended Support Version)が9.11.3で、
そのEOLがDec 2021なので、これを採用します。
イメージのベースにはCentOS7.5のOfficialイメージを用います。
また、opensslをcentos標準のものではなく、最新安定板をソースからビルドしてbindから用いるようビルドします。
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こんばんにちは
さくらのVPSはスケールアップに対応しており、スケールアップするとSSDないしはHDDの容量も増加するのですが、OS側から増加したディスクを反映させる手順等はさくらインターネットからは特に公開されていないようです。
調べると、OSのインストーラ等を利用して対象がアンマウントされた状態でそれらの拡張作業を行う記事や、GUIによる作業を記した生地は多かったのですが、ダウンタイムは発生させたくないし、GUI環境なんてないし、ということで少し大変でした。
そこで、いろいろ調べながら自分なりにディスクの増加に合わせてパーティションとファイルシステムの拡張を行うことができたので、その方法を簡単に書きます。
今回は512MBプランのSSD20GBから1GプランのSSD30GBへスケールアップしました。
※ 追記 2020/10/31
CentOSはこっち: CentOSを起動したままパーティションとlvmとfsを拡張
※ 追記終わり
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